みなさん、こんにちは!アメリカ50州全部制覇するなんて、夢のある挑戦だと思いませんか?実は私、ついに全州訪問を達成したんです!旅行好きなら一度は憧れる「全米制覇」の道のりで見つけた隠れた名所や、ガイドブックには載っていない絶景スポットをこのブログで惜しみなく公開していきます。
「ニューヨークやロサンゼルスは行ったことあるけど、ノースダコタって何があるの?」なんて思ってませんか?実はそんなマイナー州にこそ、観光客があまり知らない素晴らしい魅力が詰まっているんです!
人生で一度は見ておきたい壮大な自然景観から、地元の人しか行かないような穴場グルメスポットまで、全米を隅々まで楽しむための情報を、これから3回シリーズでお届けします。特に今回は、インスタ映え間違いなしの写真スポットも厳選してご紹介!
アメリカ旅行を計画中の人も、将来50州制覇を目指したい人も、アメリカの多様な魅力を知りたい人も、この記事をブックマークしておいて損はありませんよ!それではさっそく、私の50州制覇の旅で発見した宝物をシェアしていきましょう!
1. アメリカ50州制覇マニア直伝!観光ガイドには載っていない各州の絶景スポット
アメリカ50州を全て訪れることは、多くの旅行愛好家の夢。しかし実際に制覇した人は少なく、各州に潜む隠れた絶景スポットを知る人はさらに限られています。ガイドブックやメジャーな観光情報では紹介されていない、地元の人だけが知る絶景をいくつかご紹介します。
アラスカ州では、デナリ国立公園の奥地にある「ワンダーレイク」が秘境中の秘境。北極圏の美しさを堪能できる場所で、運が良ければオーロラと湖面の幻想的な風景を一度に見ることができます。
ニューメキシコ州のバンデリア国定公園内にある「ツィピリアーノ・キャニオン」は、先住民の遺跡と絶景が同時に楽しめる穴場スポット。特に夕暮れ時の岩肌の赤みは写真家が狙う絶好の被写体です。
メイン州では内陸部にある「タムリッジ・ウィルダネス」がおすすめ。ニューイングランドの壮大な森と湖が広がり、秋の紅葉シーズンには訪問者が少ないため、静寂の中で絶景を独り占めできます。
アイダホ州の「セブンデビルズマウンテン」は、グランドキャニオンよりも深いヘルズキャニオンを見下ろせる絶景ポイント。ハイキングコースも整備されており、体力に合わせた冒険が可能です。
ノースカロライナ州の「リンヴィル渓谷」は、地元の人でさえあまり訪れない隠れた渓谷。ブルーリッジパークウェイから少し離れているため観光客が少なく、東部の原生林と滝の絶景を静かに楽しめます。
各州には、SNSでバズるような有名スポットだけでなく、こうした隠れた宝石のような場所が必ず存在します。現地の人との会話や地元のビジターセンターでの情報収集が、こうした穴場発見の鍵となります。50州制覇を目指すなら、単に「訪れた」という事実だけでなく、各州の本当の魅力に触れることが旅の醍醐味ではないでしょうか。
2. 全米制覇の旅で発見!地元民しか知らない「推し州」の決定的魅力ベスト5
全米50州をめぐる旅の中で、観光ガイドには載っていない本当の魅力を持つ州があります。地元の人々だけが知る隠れた宝石のような場所や文化、そして何よりも現地での体験が、ある州を「推し州」へと変えていくのです。今回は、多くの旅行者が見逃してしまう魅力にあふれた5つの州をご紹介します。
1つ目は「ニューメキシコ州」。サンタフェやタオスといった有名な観光地の陰に隠れた魅力が満載です。特筆すべきは世界最高レベルの星空体験。スプリンガー天文台近くのキャンプ場では、光害がほとんどなく、天の川が手に取るように見えます。また、地元のプエブロ族の人々から直接アートを購入できる小さなマーケットも見逃せません。「チリ・フェスティバル」では、州内でしか味わえない本格的なハッチ・チリの風味に出会えるでしょう。
2つ目は「ミシガン州」。五大湖に囲まれた自然の宝庫です。特に上半島のピクチャードロックス国立湖岸は、カヤックで巡る岩の絶壁が圧巻。地元の人だけが知る穴場ビーチ「ツインハーバービーチ」では、観光客のいない静かな環境で湖水浴が楽しめます。さらに、デトロイトの再生地区であるイースタンマーケットでは、週末のファーマーズマーケットで地元農家との交流も。ミシガンチェリーを使ったパイは絶品です。
3つ目は「テネシー州」。ナッシュビルやメンフィスの音楽シーンは有名ですが、より深い体験を求めるなら、地元ミュージシャンが集まる「ブルースジャム・セッション」への参加がおすすめ。特にチャタヌーガの郊外にあるジャズクラブでは、名もなき天才たちのセッションに出会えることも。また、グレート・スモーキー山脈の奥地にある秘境の温泉や、地元の蒸留所を巡る非公式ウイスキーツアーも忘れられない体験となるでしょう。
4つ目は「メイン州」。ポートランドやアカディア国立公園以外にも魅力が満載です。特に地元漁師と一緒に早朝から出漁する「ロブスター体験」は予約困難ながら最高の思い出に。内陸部の小さな町々を結ぶ「秘密のメイプルシロップ街道」では、家族経営の農場で採れたての純正メイプルシロップの試飲ができます。さらに、冬のアイスフィッシングは地元の人々との距離を縮める最高の機会です。
5つ目は「ウィスコンシン州」。チーズの名産地として知られていますが、その奥深さは訪れてみないとわかりません。数十年続く家族経営のチーズ工房では、市場に出回らない希少なアーティザンチーズとの出会いが。また、「ドアカウンティ」の半島では、地元農家が営む小さなサイダリーでリンゴ酒の試飲ツアーが楽しめます。ミルウォーキーの労働者階級が集まるボウリング場では、本場のフィッシュフライを食べながら地元民との交流も。
これらの州では、主要観光地から少し外れた場所こそ、本当の魅力が眠っています。地元の人々との何気ない会話から得られる情報こそが、あなたの「推し州」を見つける鍵となるでしょう。大都市や有名観光地も素晴らしいですが、アメリカの本当の姿は、こうした隠れた魅力の中にこそあるのです。
3. 全米50州を巡った私が厳選!インスタ映え確実の秘境スポットランキング
アメリカ50州すべてを訪れた経験から、SNSで人気を集める秘境スポットを厳選してランキング形式でご紹介します。有名観光地ではなく、地元民も知らない絶景ポイントばかりなので、旅のプランニングの参考にしてください。
第5位は、アリゾナ州の「アンテロープキャニオン」です。スロットキャニオンの中でも特に人気の高いスポットで、光の差し込み方によって刻々と変化する岩肌の色合いは圧巻。ナバホ族のガイドツアーに参加する必要があり、事前予約は必須です。特にアッパーキャニオンの「光の筋」が差し込む瞬間を狙えば、フォトジェニックな一枚が撮影できます。
第4位は、ワイオミング州の「グランドプリズマティックスプリング」。イエローストーン国立公園内にある温泉ですが、空から見下ろすアングルがおすすめ。フェアリーフォールズトレイルからのオーバールックポイントへ少し登れば、虹色に輝く巨大な温泉を一望できます。朝一番の混雑前か、夕方の光が斜めに差し込む時間帯が撮影に最適です。
第3位は、オレゴン州の「ソーダクリーク滝」。コロンビア川渓谷にある隠れた名所で、マイナーながら圧倒的な美しさを誇ります。散策路は整備されていますが、観光客が比較的少ないためSNS投稿で「穴場発見」感を演出できます。滝の裏側を通り抜けられる珍しいスポットで、水しぶきと光が作り出す虹と一緒に撮影すれば、いいね数が格段に上がること間違いなしです。
第2位は、ユタ州の「リフレクションキャニオン」。パウエル湖の支流にある狭いスロットキャニオンで、水面に反射する赤い岩壁が幻想的な雰囲気を生み出します。ボートでしかアクセスできない場所なので、訪問者は限られています。最も美しい光景が見られるのは正午頃で、真上から太陽光が差し込むとキャニオン全体がオレンジ色に染まります。
そして第1位は、ハワイ州カウアイ島の「カララウビーチ」。ナパリコーストに位置するこのビーチへは、過酷な11マイルのトレッキングか、ボートツアーでしかたどり着けません。エメラルドグリーンの海と切り立った崖のコントラストは、まさに地上の楽園。キャンプ許可を取得すれば宿泊も可能で、満点の星空の下で撮影した写真は特別感が違います。
インスタ映えを狙うなら、これらのスポットは外せません。ただし、人気のない秘境だからこそ、安全対策と環境保護には十分注意しましょう。訪問する際は天候や季節、必要な許可証などを事前にチェックし、無理のない計画を立ててください。次回は、各州で出会った地元グルメについてご紹介します。
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