アジア周遊1ヶ月で使った金額を全公開!予想外の出費とは

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viewpath20250718_012335_ec3902ceaf65ce9fb98cdf6a1e8f1735 アジア周遊1ヶ月で使った金額を全公開!予想外の出費とは

アジア旅行好きのみなさん、こんにちは!「アジア周遊1ヶ月で使った金額を全公開!予想外の出費とは」と題してお届けします。これから東南アジアを旅行しようとしている方、バックパッカーを夢見ている方、必見です!

「アジアなら安く旅できる」って思ってませんか?実はそれ、大きな落とし穴かも。私が1ヶ月かけてタイ、ベトナム、カンボジア、マレーシアを巡った時の出費を、レシートまで掘り起こして徹底調査しました。

事前予算と実際の出費の差に愕然…。でも知っておけば回避できたことばかり!思わず「ええっ!」と声が出た予想外の出費から、賢く節約できたポイントまで、包み隠さず公開します。

特に「あれ」にまさかそんなにお金がかかるとは…。旅行ブログやSNSではあまり語られない現実をお伝えします。これからアジア旅行を計画している人は、この記事を読んで賢く予算を組んでくださいね!

1. アジア周遊1ヶ月の総費用を大公開!旅人が絶対見落とす隠れた出費トップ5

アジア周遊1ヶ月の総費用は、平均して35〜45万円程度になることが多いです。しかし、この金額は個人の旅行スタイルや訪問国によって大きく変動します。バックパッカースタイルで1日5,000円ほどの予算で旅行する人もいれば、中級ホテルと観光を楽しみながら1日1万円以上使う人もいます。

実際の旅行では、事前に計画していた予算をオーバーしてしまうケースがほとんど。その原因となる「隠れた出費トップ5」を紹介します。

【1. ビザ申請と入国手数料】
複数国を訪れる場合、ビザ費用が予想以上にかさみます。特にカンボジアやラオスなどでは、入国時に「想定外の手数料」を請求されることも。例えば、タイ-カンボジア国境では正規料金以外に「手続き迅速化料」として数百バーツ要求されることがあります。

【2. 国内移動の予想外コスト】
アジア各国では交通費が安いイメージがありますが、観光客向け料金設定や、タクシーでのぼったくりなどで出費が膨らみます。ベトナムのハノイやインドネシアのバリでは、メーター不使用のタクシーに注意が必要です。Grabなどの配車アプリの利用がおすすめです。

【3. ATM手数料の積み重ね】
海外ATMでの引き出しは、1回あたり数百円の手数料に加え、現地銀行側の手数料も発生します。タイのATMでは1回の引き出しで220バーツ(約900円)も取られることも。この手数料は1ヶ月で数千円にも達します。

【4. 体調不良時の医療費】
旅行保険に加入していても、まず現地で医療費を支払い、後日保険会社に請求する形になります。バンコクの国際病院では診察だけで数千バーツかかることも。胃腸炎などの軽い症状でも、一時的に大きな出費になります。

【5. おみやげと荷物の送料】
旅の終盤になると増えるおみやげ。その結果、航空会社の受託手荷物制限を超え、追加料金が発生することがあります。また、特産品など重いものを購入した場合、国際郵便での送料が思いのほか高額になるケースも。シンガポールから日本へ2kgの荷物を送ると約4,000円かかります。

これらの隠れコストを事前に把握し、全体予算の15〜20%程度を「予備費」として確保しておくことが、アジア周遊を成功させるポイントです。特に初めての国を訪れる場合は、予想外の出費が発生する可能性を考慮した資金計画を立てましょう。

2. 【実体験】アジア1ヶ月旅の予算オーバー原因、まさかあのことだった…

アジア1ヶ月周遊中に予算をオーバーした原因、正直に告白します。事前に綿密な計画を立てていたのに、結局予定より30万円多く使ってしまったんです。一番の原因は「現地での衝動的な予定変更」でした。特にタイのプーケットで予定外の高級リゾートに3泊したことが大きかったです。当初は安宿を予約していましたが、SNSで見た絶景インフィニティプールに惹かれて…。

次に痛かったのが「空港での緊急出費」。特にシンガポール・チャンギ国際空港での7時間の乗り継ぎ待ちが予想以上にお金がかかりました。ラウンジ利用料、食事代、お土産購入など合計で2万円以上出費。さらに驚いたのがベトナムでの「チップ文化の誤解」。最初はチップ不要と思っていましたが、質の高いサービスには期待されていることが多く、結局毎回支払うことになりました。

また「スマホの海外データ通信料」も盲点でした。事前に海外プランに加入していたつもりが、一部の国がカバーされておらず、気づいたら追加で3万円の請求が…。さらに「現地ツアーの追加参加」も予算を圧迫。特にバリ島では、当初予定していなかったダイビングツアーやウブド郊外のプライベートツアーに惹かれて参加したことで、計画外に5万円以上使いました。

最後に意外だったのが「体調不良による出費」。マレーシアで食あたりになり、急遽快適なホテルにアップグレードし、薬局での出費もかさみました。旅の教訓として、予算の20%は「予想外の出費」として確保しておくべきだと痛感しました。これから長期旅行を計画している方は、ぜひこの失敗から学んでください。

3. 「え、そんなにかかるの?」アジア周遊で財布が悲鳴を上げた意外な場面3選

アジア周遊中、「アジアは物価が安い」という先入観を持っていると、実際には予想外の出費に驚くことがあります。旅の計画段階では想定していなかった出費で、財布が一気に軽くなった場面を紹介します。

【意外な出費①】空港からホテルまでのタクシー代
多くの旅行者が陥る罠が、到着後の空港タクシーです。特にバンコクのスワンナプーム空港やジャカルタのスカルノ・ハッタ空港では、メーター使用を拒否する白タクが横行しています。疲れと時差ボケで判断力が鈍った状態で、通常料金の3〜4倍を請求されることも。バンコクでは本来500バーツ程度の移動が2,000バーツ以上かかりました。事前に公共交通機関やGrabなどの配車アプリの利用を検討すべきでした。

【意外な出費②】観光地での「外国人料金」
多くのアジア諸国では、観光名所の入場料が現地人と外国人で大きく異なります。カンボジアのアンコールワット($37)、インドネシアのボロブドゥール($25)などは特に顕著です。国立公園や博物館も同様で、時に現地価格の10倍以上を支払うことに。一つひとつは大きくなくても、複数の観光地を巡ると予想以上に出費がかさみます。事前に正確な外国人料金を調べ、予算に組み込んでおくことが重要です。

【意外な出費③】Wi-Fi・通信費
「ホテルにWi-Fiがあるから大丈夫」と思っていたのは大きな誤算でした。実際には多くのホテルでWi-Fiが不安定で、地図アプリや翻訳アプリが使えず、結局現地SIMを購入することに。さらにシンガポールやマレーシアでは通信量制限があり、写真のバックアップや動画視聴で簡単に上限に達してしまい、追加料金が発生。国ごとにSIMを買い替える必要もあり、予想外に通信費が膨らみました。旅行前に各国の通信環境を調査し、グローバルeSIMなどの選択肢も検討すべきでした。

これらの予想外の出費に備えるには、旅行予算に「想定外費用」として総額の20%程度を余分に確保しておくことをお勧めします。経験者の体験談やブログを参考にすることで、より現実的な予算計画が立てられるでしょう。

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